「パリの国連で夢を食う。」を読んで
パリの国連で夢を食う。 (幻冬舎文庫) | 川内 有緒 |本 | 通販
国連とは、名前だけが勇ましく一人歩きしている感のある組織であったが、カオスなところらしい
グローバル化を推進し、個々の意見を尊重する結果、何も動けず、変化もままならない
一生涯面倒見てもらえる素晴らしいシステムと、部署によっては、費用不足の点から、暇すぎるところもあるなんて
うーん・・・
最後のビデオ鑑賞会で、全員の反応が、微妙だったらしい
あなたたちも国連での仕事に満足していないよね、と同僚達に突きつけて去る、というのは、残酷だったのではないだろうか
入るのは難しそうですが、楽したい人には良い場所って思えた
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