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読んだ本の感想

「ブックセラーズ・ダイアリー」を読んで


ブックセラーズ・ダイアリー:スコットランド最大の古書店の一年 | ショーン・バイセル, 矢倉 尚子 |本 | 通販 | Amazon


スコットランド最大の古書店の一年、という副題


とても面白かったです。


最初こそ、読みにくいかも、と思って、進まなかったのですが、
寝る前に少しずつ読んでいくうちに、1日の終わりの癒し的存在となりました。


終わらないでほしい、でも、続きが読みたい、という本に久しぶりに出会いました。


お客さんの悪口書いちゃっていいの?と思ったけど、それがあるから面白いのですよね。


破天荒なニッキーの存在が大変そうだけど、さらにこの本の魅力になっている・・・
読んでほしいなー、いろんな人に。


すでに12か国で翻訳されてて、ドラマにもなるみたいです。


いつか、訪ねてみたいな、この本屋さん
観光客のツアースポットに入ってるようです。


FBに、この本のお店、The Book Shopがあったのでフレンド申請をして、
「日本語版読んでとっても面白かったです。お店に行きたくなりました」と書き込んだところ、いいね!をいくつかもらえました。