ブックセラーズ・ダイアリー:スコットランド最大の古書店の一年 | ショーン・バイセル, 矢倉 尚子 |本 | 通販 | Amazon スコットランド最大の古書店の一年、という副題 とても面白かったです。 最初こそ、読みにくいかも、と思って、進まなかったのですが、 寝る前に少しずつ読んでいくうちに、... 続きをみる
2022年3月のブログ記事
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ソラを見るのが好きなので、なんとなく手に取った本 掲載されている写真がとてもきれいなこと! 季節によって変わる星空の眺め方、写真の撮り方がわかりやすく、丁寧に書かれています。 いつから、流れ星をたくさん見てみたいな。 最も印象的な星空は、ドイツの片田舎で見た夜空です。 星が降る、ってこういうことい... 続きをみる
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朝ドラに、パン屋の物語が出てきたので、しっかり読みたくて購入 バッドエンドばかりかと思ったら、ハッピーエンドもあるのです。 解説には、自身はもちろん、牢屋で出会った囚人の身の上話、など本当の話も多く、 真実は小説より奇なり、です。 衝撃的だったのは、”最後の一葉”です。 ラストの葉っぱが壁に描かれ... 続きをみる
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「自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと」を読んで
題名、ながっ!!! 一体どういう話かというと、男性の本音?弱音?生きづらさを文章化、です。 女性ばかりの職場で、女性の大変さが理解できた、とあり、つまり、この世の中は、男性の都合の良いようにできているはず、なのに、その中で苦しみあがく男性がいる、という矛盾が生じている? 題名の長さにつられました。... 続きをみる
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「図解ミスが少ない人は必ずやっている 書類 手帳 ノート の整理術」を読んで
基本に立ち返るために、読んだ本 ミスをしない、という大前提の元、責務ある業務をしています。 「ミスをしない人はいない」と上からは言われるのに、 ミスをした時のリカバリーと原因究明・再発防止策の提案などに時間を割かれ、 「こういうミスがあった」とがっつり報告されることへの矛盾に苦しみます。 ミスをし... 続きをみる
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今話題、高評価の本 内容はいかにと読み始め、1日で読み終えました。 結果、面白かったし、泣きました。 親の駐在でインドに行くことになり、英語やコミュニケーションに苦労、というものかと思ったら、もっと、SDGsな内容でした。 意識高い系、という表現とか考え方って人のチャンスを潰すだけ... 自分を客... 続きをみる