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読んだ本の感想

「アメリカ副大統領:権力への階段」を読んで


読み応えのある1冊


副大統領がどういう立ち位置なのか、とてもよく分かった
俗に言う、わきまえている人とそうでない人に大別される気がした
大統領になる夢を持っている人は、副大統領にはならない方がよい、と個人的に思った
お互いを敵と思わず、徐々に信頼関係を構築できたら最高だな
とはいえ、大変なことには変わらない


ケネディ、オバマ、トランプ、このあたりの話は、とても興味深かった
政治の話が、分かりやすく書かれているのは、女性目線だからだと思う


訳も読みやすかったが、てにをは、の間違いが散見されたのが残念