「自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと」を読んで
題名、ながっ!!!
一体どういう話かというと、男性の本音?弱音?生きづらさを文章化、です。
女性ばかりの職場で、女性の大変さが理解できた、とあり、つまり、この世の中は、男性の都合の良いようにできているはず、なのに、その中で苦しみあがく男性がいる、という矛盾が生じている?
題名の長さにつられました。
女性に2度と返信しない人の心理は、返事する必要性を感じないから、という点には、もう何と言ったらよいのやら。
連絡を待つ女性が、苦しみ悶えていることなどつゆ知らずなんですねぇ。
まめな人のほうが、モテる、ということはとてもわかります。
でも、まめな人≠誠実、ではないことも多いので注意!
あ、恋愛のことだけが書いてあるわけではあるません。
男性がどうやって、現代社会を生きているのか、数人のインタビューから観察、という企画本だと思います。
これを読んで、そういうことなのねって楽になる女性がたくさんいますように・・・
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