読み応えのある1冊 副大統領がどういう立ち位置なのか、とてもよく分かった 俗に言う、わきまえている人とそうでない人に大別される気がした 大統領になる夢を持っている人は、副大統領にはならない方がよい、と個人的に思った お互いを敵と思わず、徐々に信頼関係を構築できたら最高だな とはいえ、大変なことには... 続きをみる
外国文学のブログ記事
外国文学(ムラゴンブログ全体)-
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ブックセラーズ・ダイアリー:スコットランド最大の古書店の一年 | ショーン・バイセル, 矢倉 尚子 |本 | 通販 | Amazon スコットランド最大の古書店の一年、という副題 とても面白かったです。 最初こそ、読みにくいかも、と思って、進まなかったのですが、 寝る前に少しずつ読んでいくうちに、... 続きをみる
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朝ドラに、パン屋の物語が出てきたので、しっかり読みたくて購入 バッドエンドばかりかと思ったら、ハッピーエンドもあるのです。 解説には、自身はもちろん、牢屋で出会った囚人の身の上話、など本当の話も多く、 真実は小説より奇なり、です。 衝撃的だったのは、”最後の一葉”です。 ラストの葉っぱが壁に描かれ... 続きをみる
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友人から大絶賛、絶対読んで、と言われたので読みました。 きみ、という1人称で自身のことを語っている なんというか、違和感から始まります 日本語を学びたい、とやってきた外国人の生きづらさ、悩みがよくわかりました。 とても文章が上手です。ものすごく日本語を勉強してきたのだろうと思いました。 京大生が女... 続きをみる
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翻訳が小慣れておらず、読みにくかったのですが、この分野の翻訳では受賞歴のある方でした。 頑張って最後まで読み切った、という感じです。 色々なシナリオが宇宙の終わりにはあるが、どれもこれも推測の域を出ないです。 宇宙研究者なら、すらすら読めるのかな。 宇宙の起源と末路についてを研究することに、作者自... 続きをみる