「恐怖の地政学 ―地図と地形でわかる戦争・紛争の構図」を読んで
紛争、戦争、飢餓等々の原因と理由が地理的問題であるとの根拠の元、とても分かりやすくい説明されている 宗教間、部族間の争いと信じていたが、実は列強諸国の土地や資源略奪の結果であった 本当に痛ましく、悲しい結果だ・・・ 翻訳本ながら、読みやすく、学生にも薦めたい 恐怖の地政学 ―地図と地形でわかる戦争... 続きをみる
ノンフィクションのブログ記事
ノンフィクション(ムラゴンブログ全体)「恐怖の地政学 ―地図と地形でわかる戦争・紛争の構図」を読んで
紛争、戦争、飢餓等々の原因と理由が地理的問題であるとの根拠の元、とても分かりやすくい説明されている 宗教間、部族間の争いと信じていたが、実は列強諸国の土地や資源略奪の結果であった 本当に痛ましく、悲しい結果だ・・・ 翻訳本ながら、読みやすく、学生にも薦めたい 恐怖の地政学 ―地図と地形でわかる戦争... 続きをみる
読み応えのある1冊 副大統領がどういう立ち位置なのか、とてもよく分かった 俗に言う、わきまえている人とそうでない人に大別される気がした 大統領になる夢を持っている人は、副大統領にはならない方がよい、と個人的に思った お互いを敵と思わず、徐々に信頼関係を構築できたら最高だな とはいえ、大変なことには... 続きをみる
Amazon - 田辺聖子 十八歳の日の記録 | 田辺 聖子 |本 | 通販 戦時下で、多感な時期を過ごした田辺聖子の日々の記録 日本のプロパガンダがどんなものであったかわかる点からも日記にとどまらず、資料として重要なものだと思った 勉学は平和なときに思いっきりしたい、という素直な気持ちに胸を打た... 続きをみる
ソラを見るのが好きなので、なんとなく手に取った本 掲載されている写真がとてもきれいなこと! 季節によって変わる星空の眺め方、写真の撮り方がわかりやすく、丁寧に書かれています。 いつから、流れ星をたくさん見てみたいな。 最も印象的な星空は、ドイツの片田舎で見た夜空です。 星が降る、ってこういうことい... 続きをみる
「自慢話でも武勇伝でもない「一般男性」の話から見えた生きづらさと男らしさのこと」を読んで
題名、ながっ!!! 一体どういう話かというと、男性の本音?弱音?生きづらさを文章化、です。 女性ばかりの職場で、女性の大変さが理解できた、とあり、つまり、この世の中は、男性の都合の良いようにできているはず、なのに、その中で苦しみあがく男性がいる、という矛盾が生じている? 題名の長さにつられました。... 続きをみる
「図解ミスが少ない人は必ずやっている 書類 手帳 ノート の整理術」を読んで
基本に立ち返るために、読んだ本 ミスをしない、という大前提の元、責務ある業務をしています。 「ミスをしない人はいない」と上からは言われるのに、 ミスをした時のリカバリーと原因究明・再発防止策の提案などに時間を割かれ、 「こういうミスがあった」とがっつり報告されることへの矛盾に苦しみます。 ミスをし... 続きをみる
今話題、高評価の本 内容はいかにと読み始め、1日で読み終えました。 結果、面白かったし、泣きました。 親の駐在でインドに行くことになり、英語やコミュニケーションに苦労、というものかと思ったら、もっと、SDGsな内容でした。 意識高い系、という表現とか考え方って人のチャンスを潰すだけ... 自分を客... 続きをみる
翻訳が小慣れておらず、読みにくかったのですが、この分野の翻訳では受賞歴のある方でした。 頑張って最後まで読み切った、という感じです。 色々なシナリオが宇宙の終わりにはあるが、どれもこれも推測の域を出ないです。 宇宙研究者なら、すらすら読めるのかな。 宇宙の起源と末路についてを研究することに、作者自... 続きをみる